1.匿名 2021/10/15 08:07:27
卒後様々な経験を重ねていくにつれ興味のある分野や自分がやりたい事が少しづつ明確になってきていると思います。
更なる新しい職場に惹かれているものがおありの様ですが、大抵の人は転職するにあたり自信を持って臨む事の方が少ないのではないでしょうか?
誰だって新しい未知の環境には不安がつきものです。
その不安を少しずつ自信に変えるのは自分にしかできないことです。
今の職場はみんな流れ作業で曖昧な仕事ということですが、トピ主さん自身もそうなのでしょうか?
仮に周囲が流れ作業であっても、御自身が患者さんに向き合う時には真摯に寄り添い、患者さんに利益のある施術をされていれば、それはとても価値のある仕事をされていると思いますが。
そもそもそれができない環境なのかな?
私たち衛生士の仕事は、環境も勿論大切ですが、それ以上にその時担当する目の前の患者さんの為に何ができるか、何をするかを考えながら取組むことが醍醐味なのではと個人的には考えます。
私たちの職場環境は患者さんには直接は関係のないことですから。
流れ作業な曖昧な仕事をしている中で、その人たちとは異なる思いで業務にあたれば自ずと患者さんには伝わるはずです。
実績のある整った環境で仕事ができればどんなに恵まれたことでしょう。
しかしながら、そこでも新たな問題課題は何かしらあるはずです。
心機一転新たな学びを期待してそこに飛び込んでみるか、もう少し今の環境でできる事を続けてみるか、そして衛生士としてどうありたいか、この機会にじっくり向きあってみてくださいね。