- 2022.8.12
レッドコンプレックスに新たな仲間?!歯周病の悪化にFusobacterium nucleatumが関与
サンスターグループは7月22日、歯周病の進行状況と唾液に存在する細菌種の関連性について研究した結果を発表しました。 この研究は、20〜75歳までのサンスターの従業員611名を対象に、歯周病の病態(進行状況)と唾液に存在する細菌種の関連性を調査したもの。 研究結果によると、歯周病の […]
サンスターグループは7月22日、歯周病の進行状況と唾液に存在する細菌種の関連性について研究した結果を発表しました。 この研究は、20〜75歳までのサンスターの従業員611名を対象に、歯周病の病態(進行状況)と唾液に存在する細菌種の関連性を調査したもの。 研究結果によると、歯周病の […]
サンスターグループは7月8日、人生100年時代に向けた健康啓発冊子『Mouth&Body Topics Vol.6「歯ぎしり・食いしばり」から考える全身の健康』を発行し、ホームページ上に内容を公開しました。 『Mouth&Body Topics』は、口腔の健康から […]
むし歯は感染症 むし歯は象牙質に達したら削って詰める むし歯になっている部分はすべて削って取り切らなければならない 歯磨きの回数は多い方がいい フロスにむし歯予防効果がある 乳臼歯が生えたらシーラント 赤ちゃんと食具を分けるとむし歯予防になる キシリトールがむし歯を減らす かつて […]
ライオン株式会社は6月9日、コロナ禍におけるオーラルケアに対する意識や行動についての調査結果を発表しました。 この調査は、2022年3月に16〜79歳の男女2,259名を対象に、インターネットで行われたもの。 また、2,259名のうち207名が新型コロナウイルス感染症罹患経験者 […]
高齢者のメインテナンスにおいて、さまざまなトラブルを引き起こす「口腔乾燥」。 唾液の分泌が減少し口腔内の自浄作用や緩衝作用、再石灰化作用などが低下することで、う蝕や歯周病のリスクが高まります。 また、歯科医院での治療やメインテナンスにおいても「バキュームを入れられるのがつらい」「 […]
日々臨床を行う中で、歯科衛生士がもっとも関わることが多い「歯周病」。 歯周病検査やOHI、スケーリング、SRP、再評価、メインテナンスといった、歯周治療の一連の流れにおいては、歯科医師よりも歯科衛生士の方が患者さんと関わる時間も長くなります。 歯科衛生士としては、「どういうOHI […]
日本歯科医師会は4月26日、「新型コロナウイルスなど感染症対策における歯科の重要性」に関する情報として、岡山理科大学獣医学部微生物学講座教授の森川茂氏が執筆・監修した「ウイルス感染対策としての口腔ケア〜歯磨剤の新型コロナウイルスに対する不活化効果〜」をホームページに掲載しました。 […]
歯科スタッフ向けメディアdStyleは、“歯科で働く希望と可能性をあなたに”をコンセプトに、日々情報を発信中。 現役の歯科衛生士・歯科助手の方々はもちろん、学生やお休み中の方にも継続的に見ていただけるようなwebメディアを目指しています。 職場復帰したいけれど… もっとス […]
1月24日(月)~26日(水)、品川シーズンテラスカンファレンスにて、日本歯科社会教養推進機構(JDL)初の研修「ベーシックコース0期」が開催されました。 日本歯科社会教養推進機構は、「歯科業界ではたらくすべての人が輝ける社会を」という理念のもと、歯科衛生士の穴沢有沙さん、加瀬久 […]
日本歯周病学会は3月30日、『歯周治療のガイドライン2022』を発表しました。 このガイドラインは、2015年に発刊された『歯周治療の指針2015』の改訂版として、日本における歯周病の実態や分類、全身性疾患への配慮、検査、診断、治療計画、口腔バイオフィルム感染症、インプラント周囲 […]