3月25日の金曜日、歯科衛生士国家試験の合格発表が行われました。
その結果、7,087名の新人歯科衛生士が誕生しました!
今回の歯科衛生士国家試験の合格率は95.6%。合格されたみなさん、おめでとうございます。
合格発表はこちら
第31回歯科衛生士国家試験の合格者発表-一般財団法人歯科医療振興財団
過去の歯科衛生士国家試験合格者数
全国各地で活躍できる!歯科衛生士の魅力
日本社会において口腔の健康と全身の健康に深いつながりが見出されている中で、予防のプロである歯科衛生士の需要はどんどん高まっています。
(参照:歯科衛生士ってどんな仕事?)
また、歯科医院は全国各地にあることから、どの地域でも仕事をすることができる上、訪問診療や企業勤務、Webでの情報発信など、歯科医院以外での活躍の幅も広がっています。
そして、さまざまな学会や認定機関が歯科衛生士の認定資格制度を設けており、自分のキャリアにあった認定資格を取得して専門性を高めていくことも可能です。
dStyleではさまざまな働き方をしている歯科衛生士のインタビューを掲載しています。
ぜひ、今後のキャリアの参考にしてください♪