一般歯科か、自費専門へ行くか
去年四月から一般歯科で働き始めた一年目衛生士です。最近少しずつ慣れてはきましたが、まだまだ出来ないことが多い状態です。そんな中、転職について悩んでいます。元々私は矯正や審美専門に興味があって就職先を探していましたが、学校の先生に相談したところ、「将来一般歯科に勤める可能性が少しでもあるなら、最初は一般歯科で働いて見た方がいいかも。新卒で最初から自費専門にいくと歯周病に関しての知識は身に付かないし、もし一般歯科に行くとなった時に苦労する」とアドバイスをもらい、悩みながらも一般歯科にいくことに決めました。実際に一般歯科で働いてみて、確かに歯周病に関しての知識は一般歯科でしか身に付かないことは実感しましたが、やはり一般歯科の仕事を楽しく感じられないのです…。毎日叱られながらむし歯治療のアシスタントしたり、訪問にも行ったり…。叱られるのは出来の悪い私が悪いと思いつつ、私の本当にやりたいことではないんだけどな…という思いが沸き上がってしまい、悩んでしまいます。先輩やドクターには言えませんが…。最初の3年は一般歯科で修行すべき、と思っていましたが、気持ちがついてこないかもしれません…。まだ一般歯科の仕事も完璧に出来ないまま、自費専門に行くことは無謀でしょうか…。矯正や審美専門で働いている方、宜しければアドバイスいただけたら嬉しいです。
6コメント
2021/02/01 02:04:08
1.匿名 2021/02/01 09:01:08
矯正歯科や、審美歯科でやりたいことがあるとのことですが、どのようなことを具体的にやっていきたいのですか?
2.匿名 2021/02/01 14:28:56
矯正治療のアシスタントやホワイトニング、ホワイトニングコーディネーター、ホワイトスポット治療などに興味があります。自分自身、過蓋咬合と叢生で思春期に悩み、笑えなくなった経験があって(治せてはいません)、そういった口の見た目に関するコンプレックスを抱える患者さんの支えになりたいと考えています。うちの医院では矯正のアシストは無し、ホワイトニングもオフィスは無し、ホワイトスポット治療もあまりすすめていないです。むし歯や歯周病よりも、美容的な仕事に興味があり、矯正や審美歯科が気になっています。理由として弱いでしょうか…。
3.匿名 2021/02/01 22:46:46
私はひたすら一般歯科で働いているので対象外なのですが。
内容を拝読する限り、ご自分のやってみたいこと(やりたいこと)と今現在出来る事とのギャップ、
理想と現実のギャップの大きさに面喰らっていらっしゃるのかなと勝手ながらお見受けいたしました。
出来ない事で叱られ、周囲にも相談できずに辛いと感じておられる様にも。
ただし、矯正に行こうが自費治療の所に行こうが、出来なければ指導は(叱られる事も含め)受けるのが当然ですよね。
一般では耐えられずに、ご自分の希望する領域内でならば耐えられるということなのかな?
仮に、現時点で希望する専門性の高い所に行って、何が出来るのでしょうか?
そこでまた、一からとは言いませんが、ほぼ基礎的な所から学ぶのではないでしょうか?
一般歯科ではやりたい事が出来ないという誤解が、早くこの環境から希望する所への変化を急いでいる様に感じてなりません。
一般歯科でも、ホワイトニングもやりますし、コーディネーターの有資格者も多くいらっしゃいます。
自費治療やメンテナンスも一般歯科でもやっている所もあります。
恐らくですが現職場の環境では、やりたい事に近い事ができないからなのでは?
同じ転職をするのであれば、まだまだ基礎的な知識や技術をたくさん吸収しなければの時です。
一般歯科で、あなたがやりたい、やってみたい事を実際行なっている所で実績を積んでからでも決して遅くはない様に感じます。
一般でも、矯正でも、自費専門でも、歯科であればどこでも基礎は同じではないでしょうか?
基礎ができずして、さらなる上はありませんから。
守破離という言葉調べてみてください。
参考になると思いますよ。
同じ悩みを持つ患者さんに寄り添う事ができる優しい衛生士に是非なってくださいね!
応援しています。
4.匿名 2021/02/01 22:58:39
辞めることは悪い事だとは思ってませんが、そこまでやりたいことがハッキリしているのなら、なぜそのような治療もしている一般歯科に勤めなかったのでしょうか。
幾らでも矯正などもやっている一般歯科はあります。どちらかと言うと言い訳を探しているように思えます。
また自費専門の医院は当たり前ですが患者さんのお通しから始まりマナーなども含めて厳しいです。
私は勤めて良かったと思ってますが辞めていく人もかなり多いです。
5.匿名 2021/02/02 00:29:17
やりたいことや目指す目標があるのは素晴らしいと思いますよ。
ですが、その内容なら一般歯科でも十分できる範囲かなと思います。
就職先がそうではなかっただけですかね…?
トピ主さんは見た目だけを重視する治療をしたいですか?
あくまで私の個人的意見ですが、矯正や審美でも基盤がないと真の美しさは出せないと思います。
例えばホワイトニングでいうと、C処だらけの歯にホワイトニングは向きませんよね?でも、予防でカリエスを事前に防ぐ事はできます。
重度のPの患者さんに矯正は難しいですが、Pが進行する前に予防や教育することができます。
それは一般歯科の衛生士が出来ることではないでしょうか?
骨や歯肉、歯を健康に保ってこそ矯正、審美が生かされてくるように思っています。
またトピ主さんの「過蓋咬合と叢生などの見た目に関するコンプレックスを抱える患者さんの支えになりたい」
これは矯正歯科だとDr.が向き合っていくので衛生士はオマケのような関係になるような気がします。
それより一般でメンテナンスをする際に口腔内の悩みを聞いて、矯正という方法もありますよ?など親身にアドバイスなどして信頼関係を構築する方がやりがいにつながるように思います。
メンテの患者さんの子供さんの相談を受けることも多々ありますよ。
ホワイトニングは一般でもしますし、いくらでもコーディネーターの資格は取れますので、審美をメインに考えられる必要はない気がします。
これも個人的意見ですが、12本のホワイトニングとチェアータイムとの採算を考えてか、ホームホワイトニングを主流にしてる医院が増えているように感じています。
長くなりましたが、余所へ行ってもまた1から基礎を学ぶことになると思います。
どういうことをしたいか、どういう衛生士になりたいかビジョンがあるのですから、しっかり面接して理想の歯医者で勤めたら良いと思いますし、はたまた修行と思って今の歯科で働くのでも良いと思いますよ。
これから先、訪問歯科が必要な世の中になるのでしょうから。
6.匿名 2022/10/25 11:31:33
コメント厳しい人たちばかりでびっくりしました。
わたしも元々歯並びにコンプレックスがあり、一般処置が好きじゃなかったという理由で新卒から矯正歯科で働いています。
矯正の仕事めちゃくちゃ楽しいですよ!
院長への愚痴だったり人間関係に悩むことはもちろんありますが、仕事にやりがいを感じられるので続けられます。
うちに限らず、矯正歯科は休み多いわりに給料も待遇も良いところが多いですよ。
今の職場がキツイなら、我慢せず是非チャレンジしてみてください!