1.匿名 2023/02/27 10:12:21
そのお悩み、分かります
衛生士なら判断できて当然ってことはありません
しかし、歯科医師が判断できることので、経験を積めばある程度分かるようになります。
ただ、歯科医師でも削ってみて意外とカリエスが深かったということもよくありますし、見て分からないからダイアグノデントやデンタル撮影があるんです。
天然歯なら白・茶・黒っぽい、食渣が多い、エアー痛、などで判断できますが、脱離の場合、黒変していて分かりにくいことも多いです。
「Cありそうです」と言えるのは、こんな場合です
●窩洞形成した形態とは考えにくい凹み
●エキスプローラーで触ると軟らかい
●補綴物をシテキしても隙間がある
補綴物のset日・既根充歯か有髄歯か・有髄歯なら電気診で反応するか、を調べて歯科医師な伝えるとすごく評価されると思います。
歯科医師によって治療するか経過観察か判断のラインは異なります。普段の診療でどうやって判断しているか歯科医師を観察したり、ズバリ訊くといいと思います。
歯科衛生士が近い感覚でカリエスを診てくれると歯科医師も大助かりですから