- 2019.6.12
ビフィズス菌のう蝕誘発機能を解明 東北大
東北大学は5月29日、重度の小児う蝕患者から特徴的に検出されるといわれる、ビフィドバクテリウム菌のう蝕誘発機能のについて明らかにしたと発表しました。 この研究は、歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の馬目歩実歯科医師らの研究グループ […]
東北大学は5月29日、重度の小児う蝕患者から特徴的に検出されるといわれる、ビフィドバクテリウム菌のう蝕誘発機能のについて明らかにしたと発表しました。 この研究は、歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の馬目歩実歯科医師らの研究グループ […]
就寝や夕食の時間が遅い子ども、夕食を決まった時間に食べていない子どもは、う蝕が多いことが明らかになりました。むし歯予防の観点からも、早寝早起きが推奨されるようです。
世界における新規のがん患者数は年間約1,750万人、死亡者数は約880万人に達するといわれています。北九州市立大学は、唾液の匂い物質から健常者と口腔がん患者を区別する診断技術を世界ではじめて明らかにしました。
日本歯科医師会が実施している「歯科医療に関する一般生活者意識調査」。 この調査は、「歯科医療に関する国民の認知度・理解度向上」および「歯科医師や診療に対する評価・イメージの向上」を目的として、全国の15〜79歳の男女を対象に行っています。 7回目の今回は、10,000人の男女を対 […]