北海道のJR北海道医療大学駅の目の前にある、北海道医療大学歯学部附属歯科衛生士専門学校。
北海道で唯一の医療系総合大学の附属校であるため、他学科の学生と一緒に多職種連携について深く学び、チーム医療に必要な知識や能力を身につけることができます。
キャンパス内には、歯科クリニックだけでなく、大学病院や地域包括ケアセンターが併設されており、実習施設も充実しています。
今回は、そんな北海道医療大学歯学部附属歯科衛生士専門学校2年生の小鹿さん、大場さん、3年生の石田さんにお話を伺いました。
『同じ夢をもつ仲間が支えです！』2年生 小鹿亜美さん
医療系総合大学の歯学部附属校なので、幅広い医療分野について学べることと、現場経験の豊富な先生が多いことが、進学を決めた理由です。
勉強が大変なときは友人同士で励まし合うこともあれば、放課後に実技の練習をしている友人を見て自分が刺激を受けることもあります。全員が同じ夢に向かう仲間であり、みんなで支え合える環境です。
また、クラブやサークルで、北海道医療大学の学生と交流できるのも魅力のひとつです。私は、ソフトテニス部に所属していて、ダブルスのペアとよく話をするのですが、コミュニケーション能力を磨くのに役立っていると感じます。クラブの雰囲気も良く、楽しく活動しています！
『兄がきっかけで医療大へ！』2年生 大場美紅さん
北海道医療大学の心理科学部に通っている兄に、「大学生との交流も多いし、人脈が広がるよ」と言われたことがきっかけで、医療大に興味をもちました。
設備が整っているのはもちろん、大学生と一緒に受けられる授業にも魅力を感じました。大学生と一緒の授業では、チーム医療につながるそれぞれの職種の視点や考え方を知ることができ、友人も増えました。
また、実際に臨床に携わっている先生から、現場のリアルな状況を学べるところも医療大のいいところ。
将来は、チーム医療の一員として、高い専門性をもつ歯科衛生士になりたいと思っています。
『医療大は実習環境が充実！』3年生 石田優衣さん
高校の先輩が、「みんな仲が良くていい学校だよ」とすすめてくれた医療大は、実習環境が充実しています。
キャンパス内にある歯科クリニックや大学病院での臨床実習は、普段授業を担当している先生が指導してくれるので、質問がしやすい環境です。
小学校での臨地実習では、クイズ形式で歯についての指導を行いました。どんな言葉で伝えたら理解してもらえるか、興味を持ってもらえるかということについてすごく考えました。これは将来、患者さんに治療の説明を行うときに役立つと思います。
アルバイト先の歯科医院には、卒業生である歯科衛生士の方が勤務しています。アルバイト先で得た知識は、学校の実習にとても役立っています！
北海道医療大学歯学部附属歯科衛生士専門学校について
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