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東北大学

  • 2022.9.20

新生児期の睡眠時間はブラキシズムの発生率に影響すると判明

東北大学は9月1日、乳幼児期、特に新生児期の睡眠時間が短いとブラキシズムの発生率が高くなる傾向があることを発表しました。 この研究は、東北大学病院の土谷忍助教らと、東北福祉大学保健看護学科の土谷昌広教授らのグループによるもの。 今回の研究結果により、新生児期の良質な睡眠習慣は、将 […]

  • 2020.4.20

フッ化物耐性を持つ新たなう蝕関連菌・スカルドビア菌を報告 東北大

東北大学は4月10日、早期小児う蝕患者から特徴的に検出されるスカルドビア菌のう蝕誘発機能、特に糖代謝に関する生化学的機序について明らかにしたと発表しました。 この研究は、同大学院歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の亀田真衣歯科医師 […]

  • 2019.6.12

ビフィズス菌のう蝕誘発機能を解明  東北大

東北大学は5月29日、重度の小児う蝕患者から特徴的に検出されるといわれる、ビフィドバクテリウム菌のう蝕誘発機能のについて明らかにしたと発表しました。 この研究は、歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の馬目歩実歯科医師らの研究グループ […]