患者満足度ほぼ100%!効果と味にこだわった洗口液の魅力に迫る

記事の最後で、座談会に登場した洗口液をプレゼント!(抽選で100名様限定)

セルフケアの一つとして使用される洗口液。

口臭ケアのイメージが強いアイテムですが、昨今では、感染予防対策の一環として、ますます需要が高まっています。

今回は臨床経験9〜16年の歯科衛生士3名に、歯科医院における洗口液事情や、洗口液の正しい選び方についてお話をお伺いしました。

プロフィール

患者さんの関心は高い!?OHIでの洗口液の活用方法

高木さん(以下、高木):洗口液を口腔衛生指導のアイテムとして使うことって結構ある?私はあんまりないかも。

芳野さん(以下、芳野):私はあんまりないです。

藤井さん(以下、藤井):私は好きですね!

高木:そうなんだ。歯ブラシとかフロスや歯間ブラシは、大体の歯科衛生士がOHIでおすすめすると思うのですが、洗口液に行きつくまでになかなかのハードルがありません?

藤井:私は色々やっていますね。洗口液の効果を重視してというよりかは、OHIの一環でおすすめすると、モチベーションアップの入口になると思っていて。

もちろんプラークコントロールが大前提なので、まずは清掃グッズをおすすめしますけど、それにプラスアルファでCPCやIPMPなど、使ってほしい成分ってあるじゃないですか。
(参照:歯磨剤や洗口液に使用される「塩化セチルピリジニウム(CPC)」の有用性を解説-WHITE CROSS

たとえば患者さんにCPCをおすすめする場合、ジェルタイプもあれば洗口液もある。その中で「どれが使いやすいですか?」って聞くと、洗口液を選ぶ患者さんは結構いますよ。

芳野:洗口液が手軽と思っている方にとってはいいかもですね。

高木:たしかに、そこまで話ができればベストだよね。最近は洗口液に関心がある人が増えているので、歯科衛生士の引き出しを増やすツールの一つになると思う。

藤井:そうですね。まずは歯科衛生士に使ってほしいですね。意外と洗口液を使ったことがないという方が多いので。

芳野:藤井さんは何がきっかけで洗口液をおすすめするようになったんですか?

藤井:私は患者さんに使ってほしい成分があったのですが、おすすめした歯磨剤だと口の中に残る、ねばねばするというのが欠点と感じる方もいて。

洗口液なら使うという方がいたので、おすすめしてみたら定着することが多かったんです。みなさん連続買いしてくれるので、だんだんとおすすめする機会が増えてきたという感じです。

高木:定着率がいいなら、おすすめするべきだよね。

藤井:はい。患者さんにとっての利点が伝われば継続してくれるんだなあと実感しました。

芳野:良くしたい、良くなりたいという気持ちがあるから買うんですよね。

藤井:そうですね。それに物品の購入は、患者さんに「自己投資した」という心理がはたらくので、モチベーションのコントロールにすごく役に立つと思っています。

また、歯ブラシとか歯磨剤ってすでに持っている人が多いので、それなら洗口液をと、もう一つの手になるんです。患者さんのモチベーションアップとかマンネリ予防にはすごく洗口液が役に立つので、「使ってみたらめちゃくちゃ良かったよ」とか、そういう声はいただきますね。

高木:マンネリ予防!すごいですね。

芳野:そのためには衛生士さんがきちんと成分や使い方を知っていないとすすめられないですよね。

高木:うんうん。意識していないとすすめられないよね。

芳野:医院によっては、TBIがアラ探しになってしまっているところもあるじゃないですか。当院には、「いつまで経っても磨けていないと他院さんに言われました」という患者さんも来院されます。

でも、歯面だけ磨いても、粘膜に残った細菌は取れない。それを歯科衛生士が知らずに、ブラッシング指導しかしないのはもったいないです。患者さんだけのせいじゃないですよね。
(参照:歯磨きだけでは不十分!みんなが知らない洗口液の選び方 前編「日本人の使用率はなんと○%!」

藤井:本当ですよね。歯科衛生士って、国民のデンタルリテラシーを上げるためにいると本当に思います。ドクターの治療のクオリティを上げるのも、歯科衛生士次第。めちゃくちゃ大事な仕事なので、正しい知識をつけるべきだと思います。

芳野:歯科衛生士さんに洗口液の良さが伝わったら、患者さんにも自然と良さが伝わるでしょうね。

高木:そうそう。歯科衛生士が自信を持っておすすめできるものは、患者さんにも響くので

患者満足度ほぼ100%!歯科医院専売のモンダミン使用レビュー

高木:私は今回初めてモンダミンハビットプロを使ったのですが、想像以上に味が良くって、低刺激で。

歯そのものではなく歯肉にアプローチできる洗口液なので、歯周病を気にされている中高年の方にすごくぴったりだと思いました。

芳野:わかります。特に出張の多い患者さんって、ペリオの人が多いじゃないですか。モンダミンハビットプロはトラベルサイズがあるから持ち運びも便利だし、薄めなくていいので患者さんの負担も少ないです。

使い切りタイプから大容量タイプまで、豊富なラインナップ
使い切りタイプから大容量タイプまで、豊富なラインナップのモンダミンハビットプロ

藤井味、本当にいいですよね!私の医院のスタッフに、気に入って使っている子が一人いるんですけど、やっぱり味が気に入ったみたいで。あの刺激が少ないのが、とっても良いみたいですね。

「口臭がなくなる」と言って、何かちょっとつまむ度にこれでゆすいでいる子がいます。

高木:へー、すごい(笑)。

芳野:たしかに、これでゆすいだ後、すぐに食事をしても変な味はしませんでした!

高木洗口液でうがいしたあとに水でゆすぎたくなるかどうかって、すごく大事ですよね。

成分を口腔内に留めないといけないので、使いやすい、継続しやすいことは重要。その点、味が好評で低刺激のモンダミンハビットプロは、患者さんにも受け入れてもらいやすそうです。

芳野:歯科衛生士の場合は、効果を知っているから多少まずくても我慢できるところがあるけど、一般の人にはまずいものは受け入れてもらいづらいですからね。

藤井:本当にそう思います。モンダミンハビットプロは刺激が少ないので、いろいろな人に使ってもらえるんだなと感じました。うちのスタッフで「いやだ」って言う人、一人もいなかったですね。

芳野:私の周りも、患者さん含めて一人もいないです。

高木:私の周りもです!しみないっていうのが、取り入れやすいポイントですよね。

それに、CPCに加えて出血予防成分のトラネキサム酸が入っているので、歯周治療の後に使ってもらうといいなと思いました。早く出血が止まったり、プラークの付着が抑えられたりと、効果を実感してもらえそうです。

芳野歯周病治療後の使用、いいですね!

高木:うんうん。やっぱり患者さんに続けてもらうことが大切なので、歯周病治療した後とか、セルフケアを指導した後とか、歯科衛生士の処置と相乗効果で良くなっていると実感してもらいたいです。

芳野:声かけも重要ですよね。プロが選んだもの、というのが付加価値になって広まっていけばいいと思います。

抗炎症成分と出血予防成分が含まれているモンダミンハビットプロ
抗炎症成分と出血予防成分を含有するモンダミンハビットプロ

藤井:それから、低刺激なので、訪問診療にも活用できそうですよね、口腔ケアで使えそう。

芳野:たしかにそうですね!口腔ケアした後にモンダミンハビットプロを使えば、いつもよりプラークがつきにくくなっていることを実感してもらえそうですよね。

高木:うんうん。歯もそうだけど、舌にも効果があるのがいいよね。粘膜にはたらきかける洗口液ならではの使い方

藤井:そういう使い方のバリエーションも、歯科衛生士から発信していくべきですね。

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