- 2020.10.12
もっとも環境負荷の低い歯ブラシの材質を調査 アイルランド
アイルランドの大学 トリニティ・カレッジ・ダブリンの研究チームが the British Dental Journal において、各種歯ブラシの環境負荷についての研究成果を発表しました。 この研究は、英国の総合大学 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとの合同で行われたもの。 近年 […]
アイルランドの大学 トリニティ・カレッジ・ダブリンの研究チームが the British Dental Journal において、各種歯ブラシの環境負荷についての研究成果を発表しました。 この研究は、英国の総合大学 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとの合同で行われたもの。 近年 […]
新型コロナウイルスの収束が見えない中、日頃から歯科医院の感染対策を任されている歯科衛生士のみなさんは、どのような感染対策をとられていますか? 今回は姉妹サイトWHITE CROSSに掲載された記事を、歯科衛生士向けに、要点をピックアップしました。 この機会にクリニック全体で、院内 […]
東北大学は4月10日、早期小児う蝕患者から特徴的に検出されるスカルドビア菌のう蝕誘発機能、特に糖代謝に関する生化学的機序について明らかにしたと発表しました。 この研究は、同大学院歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の亀田真衣歯科医師 […]
イギリスの大学群によって行われた大規模な研究の結果、小児う蝕の治療法としてCRなどに代表される充填治療は、その他の治療法と比べて、その予後に明確な優位性があるわけではないことが明らかになりました。 今回の研究結果は、11月26日に『the Journal of Dental Re […]
11月10日、東京都内にて、第19回日本訪問歯科医学会が開催されました。 日本訪問歯科協会は、歯科医療の普及、啓発、技術の向上を行うことで医療の発展や国民の健康増進を図り、質の高い訪問診療の提供を目指す団体。 今回は、「今だ!夢ある医科・歯科・介護連携」というテーマのもと、医療に […]
8月4日、東京都のソラシティカンファレンスセンターにて、天野敦雄先生と西田亙先生のジョイントセミナー「歯周病の新分類を臨床にどう活かす?チームで知りたい!これからの歯周病患者の治療と管理」が開催されました。 こちらは歯科医療領域の専門出版社 インターアクション株式会社が主催する歯 […]
東北大学は5月29日、重度の小児う蝕患者から特徴的に検出されるといわれる、ビフィドバクテリウム菌のう蝕誘発機能のについて明らかにしたと発表しました。 この研究は、歯学研究科口腔生化学分野の高橋信博教授、安彦友希助教および同研究科小児発達歯科学分野の馬目歩実歯科医師らの研究グループ […]
就寝や夕食の時間が遅い子ども、夕食を決まった時間に食べていない子どもは、う蝕が多いことが明らかになりました。むし歯予防の観点からも、早寝早起きが推奨されるようです。
今月の Community Dentistry and Oral Epidemiology において、“歯科矯正治療単体では、長期的なう蝕予防に影響を及ぼさない”という論文が発表されました。 こちらは、オーストラリアのアデレード大学歯学部と、豪州人口口腔衛生研究センターの研究チー […]
常に「人間」を相手にする歯科医院では、コミュニケーション能力や社会的なスキルが大切になってきます。姉妹サイトWHITE CROSSでは、接遇スキルをアップするのためのコンテンツをたくさんご用意しています。