歯科衛生士が主役!デンタルフィットネス型予防歯科とは?

「治療の時しかきてくれない」「何度言ってもきちんと磨いてこない…」

そんな患者さんにお困りの方、必見!

デンタルフィットネス」は、一般的な保険診療の範囲で行う予防歯科の仕組みです。

ちょっとした仕組み上の“工夫”により、歯科衛生士の手で、リピート率が95%を超える満足度の高い歯科医院をつくることができます。

「デンタルフィットネス」とは?

デンタルフィットネスは、患者さんの健康づくりをサポートしながら「医院価値向上」「患者満足度向上」「スタッフ満足度向上」が得られる予防歯科の体系的なシステムです。

とはいえ、高度なスケーリング技術や接遇技術を学ぶ内容ではありません。

一つひとつのほんの“小さな差”が積み重なって、リピート率や売上の大きな差になって表れるのです。

それでは、その“小さな差”はどこから生まれるのでしょうか?その答えは「考え方」にあります!

歯科衛生士が主役!デンタルフィットネス6つのスゴさ!

デンタルフィットネスは「患者さんのセルフケアの習慣化」を目的にしています。

歯科衛生士は、患者さんが習慣化できるまでのサポーターに徹します。習慣化された患者さんは、歯科医院に通うことが当たり前になるのです。

すると「さまざまな手を尽くして何とかしてこさせよう」と気張らなくても、言わば、“健康のサブスク”として、患者さんが勝手に通ってくれるようになります。

デンタルフィットネス6つのスゴさ

  1. 顧客生涯価値(LTV)が高い
    予防歯科は患者さんにとって良いモノ。だから常に需要があり、廃れることはありません。
  2. 再現性が高い
    デンタルフィットネスを導入している約80医院すべてで結果が出ています。
  3. 離職率が下がる
    デンタルフィットネスは歯科衛生士が主役!やりがいをもって楽しく働けるようになります。
  4. マーケットが大きい
    国民の95%はまだ歯科医院に通っていない人。つまりこれが予防歯科のターゲット!
  5. ストック型ビジネスである
    リピート率が高くなるので、歯科医院の安定収入源となります。
  6. 利益率が高い
    特別な器械や技術が不要なので、1億円の売上に対して、利益は6,000万円!

リピート率を上げる5つの“工夫”

自院の予防歯科のパフォーマンスをチェックするひとつの指標に「リピート率」があります。これは予約者数に対して実際に来院された人の割合です。皆さんの医院のリピート率は何%でしょうか?

*デンタルフィットネス公式より

リピート率が80%〜90%であれば大満足!と思われた、そこのあなた!

デンタルフィットネスを導入している歯科医院のリピート率は95%が基本。95%と80%では、来院する患者さん(アクティブクライアント)は4倍も変化するのです。

リピート率が5%違うだけで、来院する患者さん(アクティブクライアント)は4倍も変化する
リピート率が5%違うだけで、来院する患者さん(アクティブクライアント)は4倍も変化する

ではなぜ、リピート率が例外なく向上するのでしょうか?

それは、CSとESが同時に向上し続ける仕組みに秘密があります。CSとは顧客満足度(患者満足度)、ESとは従業員満足度を指します。

デンタルフィットネスは一般的な保険診療の範囲で行う予防歯科の仕組みです。

しかし、次のような“ちょっとした工夫”によって、患者さんだけでなくスタッフの働きやすさやモチベーションを維持することができる仕組みになっているのです。

  • 大人の定期健診を60分にする
  • 歯科衛生士を歯ブラシのプロにする
  • 担当制にしない
  • 次回の予約をチェアサイドで取る
  • 指導では「指摘」ではなく「褒める」を意識する

続々登場!デンタルフィットネス導入医院で働きませんか?

歯科衛生士にとって魅力たっぷりな、デンタルフィットネス。導入医院の中には、現在スタッフ募集中の歯科医院もありますよ♪

「できるだけ患者さんとじっくり向き合いたい」「チェアタイムに余裕をもちたい」「患者さんを回すような歯科医院では働きたくない」とお考えの方は、ぜひご覧ください!

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